5月24日、当社スタッフは日本某会社の社長を連れ、四川省にある大学へ提携商談で訪れた。
当日午前、当該学校外国語学院院長、副院長と訪れてきた日本の社長は当該学校の日本語専攻の学生による日本への技能実習、理科系学生による日本への就労及び日本語教育について、深い交流を行った。その後、当該学校日本語専攻二年生、三年生に向け、日本実習内容について、プレゼンテーションを行った。
日本への技能実習という形は学生の社会実践の重要一環として学生の日本語レベルを大幅に高めることだけではなく、日本社会への認識、日本人と日本企業への馴染み、そして社会とシームレスドッキングの実現に役たつと相当期待していることを当該学校担当者の話で明らかにした。
日本は若者の技術者が非常に欠けている、その代わりに当該学校は数多くの日本語と理科系人材を有しています。今後在校生による日本への実習をきっかけに、日本の人材危機をある程度緩和、在校生の実践・就労の多角化とグローバル化に促進する一方で、当社事業の発展へも実現できた。
外部リンク: WIETC